置き換えダイエット中に運動はしてもいいの?

置き換えダイエットは食事を調整する事でカロリー調整を行うので、効率良くダイエットが出来ます。
でも、置き換えダイエットの性質を考えると、運動も一緒に行う事をおすすめします。

置き換えダイエットの効果が一番現れやすいのは、20代の頃と言われています。
10代は成長期である為、置き換えダイエットを行うよりも運動を行った方がキレイに痩せる事が出来ます。
30代以上は、代謝が落ち脂肪の燃焼も悪くなっている為、カロリー調整だけではなかなか痩せられなくなっています。
代謝も良く脂肪の燃焼も良い20代は、置き換えダイエットを行うだけでも効果が期待できると言われています。

でも、ここに落とし穴があります。
リバウンドです。
置き換えダイエットを行って痩せる事に成功した人でも、多くはリバウンドしてしまうのです。
なぜ、リバウンドしてしまうのか。

置き換えダイエットの効果が現れやすい人は、普段の食事でカロリーオーバーしている人です。
正常なカロリーを摂取するよう調整する事で、体重が落ちていく様になります。

問題はこの先です。
低いカロリー摂取を続けて永遠に体重が落ちてくれれば良いですが、人の身体は環境に慣れる様に出来ています。
低いカロリー摂取を続けると、その低カロリーに合わせた身体になります。
脂肪の燃焼能力が落ち、少ないカロリー消費で生きる事が出来る様な身体になります。
つまり、省エネ体質に変わってしまうのです。
すると、体重の減少が遅くなりいわゆる「停滞期」に入ります。

この停滞期にダイエットを止めてしまう人が多いのですが、ここが危険なんですね。
省エネ体質となり低いカロリーで活動できる身体になったので、以前は「普通のカロリー」だった食事は今や「高カロリー」な食事に変わってしまっているのです。
ダイエット前と変わらぬ食事をしているはずなのに、ダイエット前よりも太ってしまうのはこう言う訳なんですね。

では、どうすれば「省エネ体質」にならないのでしょう。
その答えが、運動です。
エネルギーを一番消費するのは、筋肉です。
筋肉が落ちなければ、省エネ体質になる事はないんです。

置き換えダイエット中は、カロリーを消費する運動を行うのではなく、省エネ体質を防ぐ様な筋トレをする事をおすすめします。
激しい筋トレを行う必要はありません。
たとえば、ゆっくりスクワットを行ったり、腹筋を行ったり、腕立て伏せを行うだけでも良いんです。
回数だって、最初は5回、次に10回と少しずつ増やして行く様な感じです。

大切な事は、筋肉を減少させない事ですから。
これで、リバウンドする事もなくなると思いますよ。

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